悲しいギャンブラーの独り言

【雑記】スロットの目押しを頼まれることに対して思うこと

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どうも、ディーン・フジオカと申します。

 

ディーン・フジオカと言えばもちろん

www.youtube.com

 

そうだね。History Makerだね。

 

彼は俳優じゃありません。

アーティストです。

 

と、話が逸れてしまいましたが、今回はスロットにおける目押し依頼の件です。

 

みなさんはどうですか?目押しを頼まれたり目押しができない人が隣にいた時どうしていますか?

 

僕は結論から言いますと、

頼まれるまでは無視です。

 

おいおいコジキよ。

それはあんまりなんじゃないのか?という方もおられるかもしれませんが、私は断固として頼まれるまで無視でございます。

 

ではなぜなのかと申しますと僕には何度か苦い経験があるのです。

 

それは隣の方がボーナスが確定しても目押しができないおっさんだったので、心優しいダイナマイト少年は「押しましょうか?^^」と目押しをしてあげようとしたところ、

「いや結構です^^」

と言われたことがあるのだ。

 

その時の僕の苦虫を噛み潰したような顔を想像して頂きたい。

 

でもあるんですよ。

現実問題。

 

要は自分で揃えたい人っていうのは少数だが一定数いて、揃えてあげることが必ずしも正しいこととは限らないということです。

 

そればかりではありません。

 

閉店前でATが取りきれずにぶん回している時に、台が5台分くらい離れたところから目押しを何度も要求してくるおっさんがいたりと。

しかも後半になると手招きで僕を呼びつけるゴミっぷり。

 

お前みたいなキチスロッタージャグラーを打てと。

AT機の島から離れなさいと。

君みたいな民が近づいていい島じゃないんだと。

僕は言いたかったです。

 

 

そして先日ジャグラーを打っているときにこんなこともありました。

 

 

僕はその日朝から狙い台のジャグラーを打っておりまして、例のごとくハメるじゃないですか?

そしたらイラつくじゃないですか?

そしたら鼻息が荒くなるじゃないですか?

そしたら1人でブツブツ呟くじゃないですか?

 

そんなやつの隣にヒョコっと座るおばあちゃんがいるじゃないですか?

案の定オスイチでペカらすじゃないですか?

んで例のごとく僕にこう言うわけ。

 

「押してもらえます?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合格。 

 

そうだ。僕は押せてないなとわかっていても押さない男だッ。

だからあなたから頼まない限りそのボーナスは一生ボーナス確定のままなのだ。

よく気づいたね。合格。

 

僕「もちろんいいですよ^^」

 

ここで初めて押してあげるわけだよ。

 

もちろん1枚がけでブドウも取りこぼさないようきっちり中押しから判別して最速で揃えてあげる。

 

ガチプロである。

 

そこでボーナスを消化し終えたおばあちゃんが僕に一言。

 

「ありがとうございます^^;」

 

 

 

 

 

 

 

 

合格。

 

さりげなく僕に気づくか気づかないかくらいの声のトーンで言う「ありがとうございます」である。

 

しかも「ありがとう」だとちょっと上から目線に感じてしまうが「ございます」がつくとSo  Good。

 

そうなるとこちらも当然、

「いえいえどういたしまして^^」

である。

 

結局おばあちゃんは3回ほどボーナスを引き当て目押ししてあげるものの、出玉が飲まれてしまい、僕に今一度感謝の気持ちを述べて去っていきました。

 

僕はこのおばあちゃんに対して目押し依頼の仕方として点数をつけるとするならば、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

70点である。

  

はい。70点です。

  

まぁ普通のスロッターの方なら100点と言ってもおかしくないレベルかもしれないが、僕みたいなガチスロッターからすればそれでも70点なのだ。

 

なぜなら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お〜い。感謝のコーヒーor片手分のメダルがねぇぞ〜〜〜〜〜。

 

 

いや、正確に言うとコーヒーは飲めないのでFantaにして頂きたい。

 

 

ん?

 

何かおかしいこと言ってるかな? 

 

当然の権利でしょ?

 

しかもよく考えてくれ。

 

いいか?

 

こっちはちょっと上のデータ機を見てくれたらわかる通り苦しい展開なわけ。

 

胃がキリキリしながら目押ししてあげてるの。

 

僕が水泳の北島康介だったらきっとこう言っただろう。

 

「まさか俺のこと手ぶらで帰すの??」

 

である。

 

まぁ僕は北島康介ではないし、可愛らしいおばあちゃんだったから許すけどね。

 

でもさ、

 

そのおばあちゃんさ。

 

僕の真後ろに移動して速攻ジャンバリ流してたんだ。

フリー打ちで揃えたんかな?

 

 

 

んー。

 

 

 

 

 

 

やっぱ50点(減点)だな。

 

 

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