【本当にあった事件】過去にあった自殺事件の真相
世の中には明るみに出ていない事件が数多くあります。
今回は僕が過去に聞いたパチ屋にまつわる事件を1つご紹介します。
僕がこういう話を聞いたのは後にも先にもこの件だけです。
それは数十年前の話である。
僕の地元ではどこのパチ屋も賑わっており、今思えば本当にパチンコバブル全盛だったと思います。
そんな中、地元のとあるホールが数日間の臨時休業をしていました。
今でこそ割と1日単位とかで休業するホールを目にすることはありますが、当時はどの店も毎日営業していたため、「もしかして、休業明けに出すんかな?」なんて淡い期待を抱いていたのを今でも思い出します。
そして、そのホールが臨時休業をしていたのも忘れていた数日後に、知人からこんな話を聞きました。
「こないだ臨時休業していたホール、自殺者が出たらしいよ。」
え?
そんなことある?と思いその時は話半分に聞いていたのだが、僕の地元は田舎なのでそういう話はすぐ広まるらしい。
パチンコをしない知り合いからも同じような話を聞いたのでおそらく間違いない情報なのだろう。
その事件の詳細を聞くと、自殺された方は女性の方で、その日パチンコだったかスロットだったかは記憶が定かではないのだが、相当負けが込んでいたらしく、その女性は店員さんに負けたお金を返して欲しいと懇願したそうな。しかも返してくれないならここで死ぬとまで言っていたそうで、相当切羽詰まっていたのだろう。
しかしそれが通るならみんな返してくれとお願いしたもん勝ちになってしまうわけだが、やはりそんな話が受け入れてもらえるわけもなく、数時間後にそのホールの女性トイレで遺体で発見されたそうです。
しかも発見者がそこのお客だったらしく、もし自分だったらと考えるとゾッとしました。
他にもその方の家族背景や家庭環境なども聞いたのですがそれは割愛させて頂きます。
僕はその話を聞いてすぐにそのホールに駆けつけたのですが、いつもと変わらず営業もしており、お客さんもいつも通り入っておりました。
そう、何事もなかったかのように・・・
この話は信頼できる方からの情報であり、僕は本当にあったんだろうと今でも信じているのだが、ニュースに取り上げられた訳でもないので100%真実かどうかは今となっては断定することができません。
しかしもし本当なら、その時の女性の気持ちもわからない訳じゃないですが、生きてさえいれば楽しいこともあったはずなんです。
本当に残念としか言いようがないと今でも思っております。
このブログを読んでくれている人にそういう人はいないと思いますが、つらいことがあっても、パチ屋で理不尽に負けても、生きてさえいればなんとかなる。
パチンコ・パチスロは遊戯です。
自分の使える範囲内のお金で楽しみましょう。
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