悲しいギャンブラーの独り言

【雑記】パチンコ業界の今後について

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今回は僕が思うパチンコ業界の将来について記事にしたいと思います。

 

僕は4号機全盛の時から打ち始めておりますが、パチンコ業界に不安を覚えたことは何度もある。

 

例えば4号機が終わりを迎え、5号機時代に突入する頃だ。

 

その頃の4号機は初代番長など軒並み辛い台ばかりだったし、出始めの5号機なんて稼働もされず、設定も入らないといった悪循環だった。

 

当時の僕は本当に未来がないなと感じ、スロットを引退したほどだ。

 

しかし、パチスロ業界を再生させたのは各メーカーの努力だった。

 

モンキーターンや緑ドン、バジリスク絆などなど。

 

5号機の基準をかいくぐり、面白い台を量産する各メーカーには頭が下がる。

 

この頃から僕はまたパチスロを打ち始めている。

 

 

もっと言えばパチスロの歴史は規制と緩和を繰り返してきた経緯がある。

 

今は6号機で2400枚規制や有利区間1500G規制など、様々な規制があるが歴史を見ればまた規制と緩和が繰り返されるのだ。

 

そして規制の穴をついた有能台を輩出し、今まで乗り越えてきた。

 

そして最後にパチンコ業界は年々衰退の一途を辿っているが、それでもまだ20兆円産業であり、世界の長者番付には某パチンコ店の社長の名前が名を連ねている時代だ。

 

僕はまだまだ期待している。

 


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