【剛衛門】ゲロアツ!剛衛門でフリーズ!?
とぅっす!道産子ダイナマイトです。
しかしまぁ、、、
暑いですね! 夏ですね!
夏といえば昔はよく怖い話や怪談話なんてのをテレビでよく見た気がしたんですが、最近だとあまりやっていないような?気がします。
子供の頃はそういう類のものが全く苦手で1人でトイレにも行けなかったですし、特に暗いところなんかは死ぬほど苦手で電気をつけていないと寝られないほどでした。
でもいつからかそういうものを感じなくなっていったのはなんでだろう、、、
歳を重ねることで精神的に強くなっていってるのかもしれません。
ではテレビではやらない怖い話をお一つ。
「盗忍!剛衛門」を打った時の話をご紹介しましょう。
ちなみに「盗忍」は「とぅっす」と読むそうです。
僕もたった今知りました。
みなさんも剛衛門の話をするときは「昨日さ、とぅっす剛衛門打ってきてさ。」等と使ってみてください。
意外と誰も知らないと思います。
話はそれましたが「とぅっす剛衛門」を打った時の話です。
前日に新台入替で入ったホールの「とぅっす剛衛門」が中々に状況が良さそうで当日はイベント日だったため、狙いをつけて無事着席。
この時点でもう勝ったようなものですが、いかんせん気になったのは「とぅっす剛衛門」にいの一番で走ってきたのは僕だけ。
追付いを許さない開店ダッシュを決めてしまったようだ。
「この台以外どこに設定が入るっていうんだよ、バカ共が。」なんて藪からスティックに心の中で思いつつ島1人で淡々と回し始める。
ちなみにこの台の出し方は僕は知っている。
通常時に「鬼賽」と呼ばれるポイントを貯めて、「粋三昧」と呼ばれるARTにブチ込む。
そんでその「鬼賽」を使って初期ゲーム数を上乗せしていくのだが、「鬼賽」が残り4つになると今度はST方式に変わり、上乗せに成功するとまた4つに戻ってを繰り返し爆乗せさせるのだ。
以前にも僕は何度か一撃5千枚クラスの出玉を出したことがある。
簡単さ。
要は「鬼賽」を貯めてSTでやらかす。
と言っても設定6だけは初当たりが別格なので「鬼賽」は中々貯まらないのだが、当然僕の台はもう6ではない。
うん。
6じゃないよ。
だって6はすぐわかる門。
気持ちを切り替えて設定5狙いに変更。
そしてもう一つ僕はこの台について知っている。
それは
6以外めちゃくちゃハマるということを。
朝一からもう1000Gハマっております。
いやだなぁ〜怖いなぁ〜って思っていたんですが、この台はハマればハマるほど「鬼賽」が貯まりやすいのでその分当たった時の一撃期待枚数は大きい。
ここまで来たら「鬼賽」をできるだけ多く貯めて天井を目指すしかない。
そう思っていた矢先、稲川ダイナマイトにとんでもない事が起こった。
プチュン。
ん。
なにこれ。
あ。
あ、あ。
固まってる。
引いちゃったか。ヤツを^^
まるで展開が前回記事にしたモンキーターンの時と一緒じゃないか。
dosankodynamite.hatenablog.com
しかも画像にちょっと映り込んじゃってるし。
まぁいいか。
兎にも角にも引いたのだ。
フリーズを!
すると僕のフリーズに羨望の眼差しが降り注いだのか、周りがざわつき始める。
客「ちょっと、嫌だ。怖い!」
僕も怖かった。
客「なになに!?どうなってんのこれ!?」
教えてあげよう。
ホールの全ての台がフリーズしてます。
つまり停電である。
そもそも「トゥーッス剛衛門」にはフリーズなんてないんだもん。
みなさんは体感したことがあるだろうか?
ホールが停電した瞬間を。
みな最初はざわつき始めるが、その後めちゃくちゃ静かになるんだぜ。
この世の終わりかのようにね。
僕はその時気づいたんです。
大人になっても暗くなると怖いってことを。
結局停電は復旧され、フリーズかと思われた当たりもなかったことになり、無事天井を迎え、貯まっていたご自慢の「鬼賽」は500枚ほどのメダルに変化しただけだった。
僕は帰宅途中にふとこう思ったのです。
「4万円が1万円になるなんていやだなぁ〜怖いな〜・・・」
と。
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